- SMBC日興証券がどのような評価を受けているのか知りたい
- SMBC日興証券の特徴が知りたい
- SMBC日興証券で運用をするべきか迷っている
SMBC日興証券は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)に関わる取り組みの一環としてサービス提供等を行う証券会社である。
SMBC日興証券での口座開設を検討しているのであれば、実際の利用者からの評判や会社の特徴などを理解しておくことが重要だ。
本記事では、SMBC日興証券の利用者からの評判や会社の特徴、SMBC日興証券が向いている人の特徴を解説する。
ぜひ本記事を参考にし、SMBC日興証券を利用すべきかどうかを検討しよう。
また、SMBC日興証券の商品ランキングをこちらの記事で紹介しているので、参考にしてほしい。
SMBC日興証券の良い評判

まず、SMBC日興証券に関する良い評判を紹介していく。
弊社でSMBC日興証券の利用者を対象に行ったアンケート調査を参考に、利用者が高く評価しているポイントをチェックしてみよう。
弊社アンケート調査で「SMBC日興証券の良いところを教えてください」と質問したところ、主に以下のような回答が寄せられた。
- サポート体制が充実している
- dポイントを活用できる
- AIサポートの利便性が高い
それぞれの評判を見ていこう。
サポート体制が充実している
まず、サポート体制の充実度に魅力を感じたという声が寄せられた。
SMBC日興証券は国内店舗数(経営管理)が2025年3月末で105となっており、対面でもサポートを受けられる点を魅力に挙げる声もある。
弊社調査に寄せられた評判は以下の通りだ。

SMBC日興証券の良いところについては、やはり大手という事もあり、サポートはかなり優秀だったかと思います



比較的、まともな証券会社だと思います。社員教育もしっかりされていますし、優秀な社員もかなり見受けられました。



動画や書面のレポートが充実しているし、サポート体制もしっかりしているので、安心感があります。スマホでサクサクと取引できる点も最高です。
担当社員の対応やサポート体制について、評価する声が寄せられている。
dポイントを活用できる
SMBC日興証券は、dアカウント連携により日興フロッギーでdポイントを使って100ポイントから株式を買付できるサービスを提供している。
dポイントを活用できる点を評価する声も寄せられた。
弊社調査に寄せられた評判は以下の通りだ。



ドコモユーザーなので、dポイントが貯まるのはもちろん利用も出来るのは特に助かっていますし、少額から取り引きもでき使い勝手がいいです。



日興フロッギーのサービスを活用することでdポイントを投資に活用できる。用途や期間限定ポイントも使うことができる。



dポイントで投資ができるところがSMBC日興証券の良いところです。dポイントの期間限定ポイントまで投資することができます。
特に、ドコモユーザーにとってはdポイントを活用できる点に大きな魅力を感じられるだろう。
AIサポートの利便性が高い
SMBC日興証券では「AI株価見守りサービス」と呼ばれるAIサポートサービスが提供されている。
AIによるサポートの利便性を評価する声も存在した。
弊社調査に寄せられた評判は以下の通りだ。



AI株式ポートフォリオ診断やAI株価見守りサービスが利用できる点とIPOにかなり強い所が良いところだと思う



AIを取り込んでおり、AIが売却タイミングなどを診断してくれるので、こちらで判断しなくても取引でき取引しやすいところです。



100円から投資ができるので初心者はとっつきやすいです。AIが運用をサポートしてくれるので信頼性が高いです。
投資判断に自信がなくてもAIによるサポートを受けられる点がSMBC日興証券の大きなメリットだ。
SMBC日興証券の悪い評判


良い評判が多く寄せられている一方、マイナスな評判もアンケート調査に寄せられた。
実際の利用者からの悪い評判も知った上で、SMBC日興証券を利用すべきかどうかを検討しよう。
弊社の調査で「SMBC日興証券に改善してほしいところを教えてください」と質問したところ、以下のような意見が寄せられた。
- 手数料が高い
- アプリやサイトが使いづらい
- 取引の選択肢が少ない
それぞれの評判の内容を解説していく。
手数料が高い
取引コース(総合コース/ダイレクトコース)や商品によって手数料体系が異なり、取引手数料の負担を指摘する声もある。
取引手数料の高さに不満を抱く利用者が少なからず存在している。
弊社調査に寄せられた評判は以下の通りだ。



総合コースの手数料がかなり高いのでもう少し安くしてもらいたいのと手数料も割高なのでもう少し安くしてもらいたい



楽天証券・SBI証券より手数料が高いためせっかく使いやすく素晴らしい機能があるのでもう少し安くして欲しいです。



他社と比較して取引手数料が高めであり、コスト削減を希望するユーザーにとって負担となるため、手数料の改善があればさらに良くなると思う。
取引手数料の負担を感じている利用者もいる。
アプリやサイトが使いづらい
SMBC日興証券で取引を行うアプリやサイトの使いづらさを訴える声も多かった。
アプリやサイトが使いづらいと取引にストレスを感じることになるため、不満を抱く利用者が多いのだろう。
弊社調査に寄せられた評判は以下の通りだ。



ネット画面をもっと充実させてほしい。運用損益のパーセンテージを、顧客トップ画面(残高照会)で見られるようにしてほしい。



とにかくサイトが見づらいし使いにくいため、ユーザーフレンドリーなUIに改善して欲しい。それさえクリアされれば、資金を入れて使いたいと思う。



アプリの使い勝手があまり良くない点は改善してほしいです。より感覚的・スピーディーに取引や最新情報のチェックができれば助かります。
アプリやサイトの使い心地は個人の好みもあるため一概には言えないが、不満を抱いている利用者が少なからず存在することを頭に入れておこう。
取引の選択肢が少ない
投資商品や取引の選択肢が少ないところを改善して欲しいという声も多く寄せられている。
さまざまな商品を取引したい投資家にとっては不満を感じる部分なのだろう。
弊社調査に寄せられた評判は以下の通りだ。



オンラインの場合は取り引き可能な外国株がとにかく少ないですし、選択肢がないくらいなので、その点は改善してもらいたいです。



dポイントで投資ができるのですが、一方でdポイントで投資できるのは株式投資だけです。投資信託などは購入することができません。できるようにして欲しいです。



投資信託の取り扱い銘柄が他の証券会社より少なめなのは改善ポイントだと思います。
オンラインで取引できる銘柄等について、不満を抱いている投資家もいる。
SMBC日興証券の特徴


SMBC日興証券の評判を見てきたところで、次に会社としての基本的な特徴を解説していく。
会社概要や提供されるサービスの内容、会社としての特徴を確認していこう。
会社概要
SMBC日興証券の会社概要は以下の表の通りだ。
| 会社名 | SMBC日興証券株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2009年6月 |
| 金融商品取引業者登録番号 | 関東財務局長(金商)第2251号 |
| 資本金 | 1,350億円(2025年1月31日現在) |
| 人員数 | 10,678人(2025年3月末、経営管理) |
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内3-3-1 |
SMBC日興証券の人員数(経営管理)は、2025年3月末で10,678人となっている。
設立年月は2009年6月である。
サービス内容
取引コースや口座種別等によって利用できる商品・サービスは異なるため、以下は主な例として整理する。
- 株式
- 債券
- 投資信託
- 日興ファンドラップ
- 保険
- NISA
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)
- ロボアドバイザー
- FX
- イージー・コムストックローン(証券担保ローン)
- 不動産セキュリティ・トークン(ST)
株式や債券などの取引に加え、投資信託も取り扱っている。
また、支店担当者から投資助言を受けられる「総合コース」とインターネットで自分で取引を行う「ダイレクトコース」の2種類の取引コースが用意されている。
取引スタイルに合わせてコースを選べることも特徴として挙げられる。
特徴
SMBC日興証券の特徴として以下の3点が挙げられる。
- 100円から株式投資ができる
- dポイントを投資に利用できる
- 信用取引の委託手数料が0円(ダイレクトコース)
SMBC日興証券の「キンカブ(金額・株数指定取引)」は、東京証券取引所に上場している銘柄のうち当社が定める銘柄を対象に、金額または株数を指定して100円から株式投資ができるサービスだ。
単元未満株として購入できるだけでなく、金額を指定できる点が大きな特徴だ。少額で株式投資を始めたい方にとって魅力的な選択肢となるだろう。
また、dアカウント連携により日興フロッギーでdポイントを使って100ポイントから株式を買付できる。
dポイントを普段から貯めている投資家にとっては、ポイント活用の選択肢として検討しやすいだろう。
そして、インターネットで取引を行う「ダイレクトコース」の場合、信用取引の委託手数料が0円となっている。
低コストで信用取引を行える点もSMBC日興証券の強みと言えるだろう。
これらの特徴を踏まえ、SMBC日興証券を利用すべきかどうかを判断しよう。
評判アンケートから分析!SMBC日興証券が向いている人とは


ここまで紹介してきた評判アンケートの結果や会社としての特徴を踏まえると、SMBC日興証券は以下のような人に向いている証券会社だ。
- サポートを受けながら投資をしたい
- dポイントを貯めている
- 少額から株式投資を始めたい
SMBC日興証券は、担当者の対応やサポート体制の充実度を評価する声が寄せられている。
投資経験が少なく、サポートを受けながら投資を始めていきたいという方はSMBC日興証券がおすすめだ。
また、日興フロッギーでdポイントを使って100ポイントから株式を買付できる点も特徴として挙げられる。
普段のショッピングなどでdポイントを貯めているという方にもおすすめの証券会社だ。
そして、少額から株式投資を始めたい場合は、キンカブ(金額・株数指定取引)などの仕組みを活用する方法もある。
SMBC日興証券で資産運用を始めるべきか迷っているなら


SMBC日興証券には良い評判が多く寄せられていた一方、悪い評判も少なからず存在した。
そのため、実際にSMBC日興証券を利用すべきかどうか迷っているという方も多いだろう。
SMBC日興証券の利用を迷っている方は、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)という専門家への相談も選択肢として視野に入れてみてほしい。
ここでは、資産運用を専門家に相談するメリットやIFAの特徴を紹介していく。
資産運用を専門家に相談するメリット
IFAなどの専門家に資産運用の相談をするメリットとして「最適化された投資戦略の提案を受けられる」という点が挙げられる。
一般化された投資戦略ではなく、あなた自身の状況にぴったりの投資戦略を提案してもらえる点が大きな魅力だ。
近年、インターネットやSNSなどでさまざまな投資情報が発信されており、おすすめの投資手法や商品の情報にも簡単にアクセスできる。
しかしそれらの情報はあくまでも「一般的におすすめ」という内容であり、あなたの資産状況やライフプラン、運用目的を考慮したものではない。
専門家に相談を行えば、資産状況やライフプラン、運用目的を踏まえた投資手法・戦略や商品の助言をもらえる。
あなた自身の状況に最適化された提案を受けられるため、効率的に資産運用を行える。
自分にぴったりの投資戦略を策定するためにも、投資助言を行う専門家に相談してみてはいかがだろうか。
IFAとは
投資助言を行う専門家のなかでも「IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)」という相談先が挙げられる。
IFAは、資産運用に関する助言や金融商品の提案・仲介を行う専門家として紹介されることがある。
SMBC日興証券でも担当者から助言を得られる「総合コース」が存在するものの、提案内容や費用の考え方は相談先によって異なる。
そのため、提案の根拠や手数料・報酬体系、助言の範囲を確認したうえで相談先を選ぶことが重要だ。
IFAは自社商品を顧客に提案するわけではなく、業務提携先の金融機関の商品を顧客に提案して仲介を行う立場だ。
相談先の提携関係や取扱商品は事業者によって異なるため、具体的な提案範囲を事前に確認しておこう。
「担当者にサポートしてもらいたい」「でも対面型の証券会社のネガティブな評判が気になる」という方は、IFAへの相談を検討してみよう。
SMBC日興証券の評判を踏まえて利用を検討しよう


SMBC日興証券は、実際の利用者からサポート体制が充実している点やdポイントを活用できる点などを評価する声が寄せられている。
一方、手数料が高い点やアプリ・サイトが使いづらい点、取引の選択肢が少ない点の改善を求める声も寄せられていた。
弊社のアンケート調査や会社としての特徴を踏まえると、SMBC日興証券はサポートを受けながら投資したい人やdポイントを貯めている人、少額から株式投資を始めたい人におすすめだ。
利用者からの評判を参考にしつつ、自分に合っているかどうかを見極めよう。
また、担当者から助言をもらいながら投資を始めたいのであれば、IFAに相談するという選択肢もある。
IFAは中立な目線から投資助言を提供してくれるため、自分に合った投資戦略の策定や商品の選定を行えることが魅力だ。
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SMBC日興証券の評判に関するQ&A


参考・出典
- SMBC日興証券株式会社『円貨建て債券の契約締結前交付書面』(公表日/更新日:2025-01-31)
- SMBC日興証券株式会社『2024年度 決算説明資料』(公表日/更新日:2025-04-28)
- SMBC日興証券株式会社『キンカブ(金額・株数指定取引)の取扱対象銘柄に新たに11本のETFが追加!』(公表日/更新日:2023-02-21)
- SMBC日興証券株式会社『日興フロッギー+docomo dアカウント連携でdポイントが使える!』(公表日/更新日:2021-11-01)
- 株式会社三井住友フィナンシャルグループ/SMBC日興証券株式会社/HEROZ株式会社『「AI(人工知能)が株式資産を見守る」新しい投資支援サービスの提供開始』(公表日/更新日:2019-07-23)
- SMBC日興証券株式会社『ダイレクトコースにおける一般信用取引で売り建て取引の取り扱いを開始』(公表日/更新日:2019-02-21)










