三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の評判を利用者104人にアンケート!口コミやサービス、特徴から徹底解説

この記事で解決できるお悩み
  • 三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の評判を知りたい
  • Pontaポイントやクレカ積立、auじぶん銀行連携のメリットを整理したい
  • 手数料や取扱商品、アプリの使い勝手で注意すべき点を知りたい
  • 三菱UFJ eスマート証券が自分に向いているか判断したい

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、MUFGグループのネット証券として、国内株式、米国株式、投資信託、NISA、ポイント投資などに対応している証券会社だ。

利用者の評判では、Pontaポイントを投資に使える点や、au PAYカード・三菱UFJカードによる投信積立、auじぶん銀行との連携を評価する声が目立つ。

一方で、アプリや取引ツールの操作性、外国株式やIPOの取扱数、手数料・ポイント条件の分かりにくさには不満の声もある。

特に国内株式の手数料は、2026年5月18日約定分から大きく変わる予定だ。SOR注文を選択した国内現物株式・国内信用取引は原則無料になる一方、1日定額手数料コースや一部の割引サービスは廃止される。

この記事では、利用者アンケートで見られた評判と公式情報をもとに、三菱UFJ eスマート証券のメリット・デメリット、向いている人、注意点をわかりやすく解説する。

他の証券会社も比較したい方は、おすすめの証券会社もあわせて確認してほしい。

目次

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の評判まとめ

結論から言うと、三菱UFJ eスマート証券はPontaポイント・クレカ積立・auじぶん銀行連携を活用したい人に向いている。

国内株式を中心に取引する人にとっては、2026年5月18日以降の手数料改定も注目点だ。SOR注文を選択すれば、国内現物株式・国内信用取引の手数料が原則無料になる予定である。

ただし、外国株式やIPOの選択肢、アプリの直感的な操作性、iDeCoの新規申込先を重視する人は、SBI証券や楽天証券、マネックス証券など他社との比較が欠かせない。

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評価軸評判・判断ポイント
良い評判Pontaポイントを投資に使える、クレカ積立でポイントが貯まる、auじぶん銀行連携が便利、国内株の手数料面が改善予定
悪い評判アプリやツールの操作が分かりにくい、外国株式やIPOの取扱数に物足りなさがある、制度変更が多く条件を確認しにくい
向いている人Pontaポイントを活用したい人、au PAYカード・三菱UFJカードで投信積立をしたい人、auじぶん銀行を使っている人、国内株を中心に取引したい人
向いていない可能性がある人外国株式やIPOの選択肢を最優先したい人、シンプルなアプリだけで完結したい人、SOR注文を使いたくない人、iDeCoの新規申込先を探している人

なお、口コミは個人の利用状況や投資経験によって感じ方が異なる。最終的には、自分が取引したい商品、手数料条件、使うカードや銀行との相性で判断することが重要だ。

2026年5月以降の手数料変更に注意

三菱UFJ eスマート証券を検討するなら、2026年5月18日以降の国内株式手数料変更は必ず押さえておきたい。

  • 2026年5月18日約定分から、SOR注文を選択した国内現物株式・国内信用取引の取引手数料は原則無料
  • 名証・福証・札証など地方市場、SOR注文を選択しない注文、電話注文などは無料対象外となる場合がある
  • NISA口座内の国内株式取引手数料は無料
  • 1日定額手数料コース、25歳以下現物株式手数料無料プログラム、シニア割引、NISA割®、auで株式割などは廃止予定
  • プチ株®(単元未満株)は、2026年5月16日のシステムメンテナンス終了後の発注分から取引手数料無料予定

SOR注文とは、複数の接続先から有利な条件を検出して発注する仕組みのことだ。手数料無料の条件になるため、国内株式を取引する人は、注文画面でSOR注文を選択しているか確認しておきたい。

古い口コミでは「1日100万円まで無料」「25歳以下は無料」などの評価が見られるが、今後は条件が変わる。最新の公式手数料ページを確認したうえで判断しよう。

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の良い評判

スマートフォンで投資情報を確認する人

三菱UFJ eスマート証券の良い評判では、特に以下の3点が目立つ。

  • Pontaポイントを投資に使える
  • クレカ積立や銀行連携でポイント・金利面のメリットがある
  • 国内株式の手数料面が改善予定で、国内株中心の投資家に使いやすい

ここからは、利用者の口コミと公式情報をもとに、それぞれの良い評判を詳しく見ていこう。

Pontaポイントを投資に使える

三菱UFJ eスマート証券の大きな特徴は、Pontaポイントを投資に使えることだ。

20代男性

Pontaポイントで投資ができるため、定期的にポイント投資をするだけで、バカにならない額の資産形成をすることができる。

Pontaポイントは、投資信託のスポット取引・積立取引、プチ株®の購入に利用できる。現金と併用できるため、日常の買い物で貯めたポイントを少額投資に回しやすい。

ポイントは1ポイント=1円として利用でき、投資信託は100円以上1円単位から購入できる。投資初心者にとって、現金を大きく使わずに投資を試せる点は安心材料になりやすい。

さらに、2026年1月24日からは、三菱UFJカード決済の投信積立時にもPontaポイントを利用できるようになった。Ponta経済圏とMUFGのカードサービスを組み合わせやすくなった点も見逃せない。

30代男性

au関連のサービスを使っていれば、ポイントをためやすくて株以外の面でも有用性を感じられるところがいいです。

au PAYカード決済による投信積立では、積立金額に応じてPontaポイントが貯まる。au PAYカードやPontaポイントを日常的に使う人にとっては、投資とポイント活用をつなげやすい証券会社と言える。

ただし、ポイントの種類には注意が必要だ。au PAYカード決済で貯まるのはPontaポイントだが、三菱UFJカード決済で貯まるのはグローバルポイントである。グローバルポイントは、三菱UFJ eスマート証券のポイント投資には利用できない。

クレカ積立・銀行連携のメリットがある

三菱UFJ eスマート証券は、au PAYカード、三菱UFJカード、auじぶん銀行との連携にも強みがある。

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連携サービス主な特徴
au PAYカード積立毎月100円以上10万円以下で設定可能。au PAYカードは0.5%、au PAYゴールドカードは1.0%のPontaポイント還元
三菱UFJカード積立毎月100円以上10万円以下で設定可能。三菱UFJカードは0.5%相当、ゴールド・プラチナは1.0%相当のグローバルポイント還元
auじぶん銀行連携証券口座連携により、円普通預金の通常金利に年0.10%(税引前)が上乗せされる
自動入出金サービス買付時の自動入金、売却後の自動出金により資金移動の手間を減らせる

auじぶん銀行との連携では、2026年2月1日時点で円普通預金の通常金利年0.31%(税引前)に、年0.10%(税引前)が上乗せされる。さらに条件を満たすと「まとめて金利優遇」により、円普通預金金利が最大年0.51%(税引前)になる。

投資資金の待機場所としてauじぶん銀行を使う人にとって、証券口座との資金移動がスムーズになる点は実用的なメリットだ。

一方で、ポイント還元率や対象カード、金利優遇の条件は変更される可能性がある。クレカ積立や銀行連携を目的に口座開設する場合は、最新条件を確認してから設定しよう。

国内株式の手数料面が改善予定

手数料の安さも、三菱UFJ eスマート証券の良い評判として挙がっている。

20代男性

一日の約定代金が100万円まで株式売買手数料無料で取引できるので、その点は私にとってメリットだと感じています。

この口コミは、旧来の「1日定額手数料コース」に対する評価だ。ただし、2026年5月18日約定分からは1日定額手数料コースが廃止され、手数料体系が大きく変わる予定である。

変更後は、SOR注文を選択した国内現物株式・国内信用取引の取引手数料が、約定代金にかかわらず原則無料となる。国内株を中心に取引する人にとっては、手数料面の魅力が高まる可能性がある。

ただし、SOR注文を選択しない場合や、地方市場の上場株式、電話注文などは無料対象外となる場合がある。無料条件を満たしているかは、注文前に確認しておきたい。

40代男性

三菱UFJ eスマート証券には、取引スタイルに応じた優遇プランがあるので、頻繁にデイトレードする私に最適な証券会社です。

信用取引では、2026年6月1日から制度信用取引の金利・貸株料、一般信用取引(長期)の貸株料の引き下げも予定されている。頻繁に取引する人は、売買手数料だけでなく、信用取引金利や貸株料も含めて総コストを比較することが大切だ。

良い評判のアンケート結果まとめ

利用者アンケートで目立った良い評判を整理すると、以下の通りだ。

良い評判で目立った項目

  1. Pontaポイントの利用と特典
  2. クレカ積立や銀行連携の便利さ
  3. 国内株式の手数料改善への期待
  4. MUFGグループのネット証券であることへの安心感
  5. 国内株や投資信託を少額から始めやすい点

特に、Pontaポイントを日常的に貯めている人、au PAYカードや三菱UFJカードで投信積立をしたい人には、検討価値が高い。

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の悪い評判

投資サービスの使い勝手を確認する人

良い評判がある一方で、三菱UFJ eスマート証券には改善を求める声もある。

悪い評判で多いのは、ツールやアプリの操作性、取扱商品の幅、手数料や制度変更の分かりにくさに関する内容だ。

ツールとアプリの使い勝手に課題がある

三菱UFJ eスマート証券の公式サイトでは、スマートフォンアプリについて「シンプルで直感的なインターフェースによる利便性を追求したアプリ」と説明されている。

実際に、アプリではポートフォリオや投資成績の確認、国内株式・米国株式・投資信託の横断検索、タイムライン通知などに対応している。

一方で、利用者からは「多機能な分、操作が直感的ではない」と感じる声もある。

40代男性

アプリ内での自分の株の取り引き状態は分かりやすいですが、売却や購入の際の操作が分かりにくい点を改善して欲しいです。

特に初心者は、注文画面、資産状況、損益表示、ポイント投資、クレカ積立などを一度に理解しなければならない。シンプルな操作性を重視する人は、口座開設前にアプリ画面や操作手順を確認しておきたい。

30代男性

米国株の取得単価が円建てでしか書いてないのでわかりにくい。ドル建ての取得単価も書いてあれば儲かってるか損してるかわかりやすいと思う。

米国株式は為替の影響も受けるため、円建て・ドル建ての両方で損益を把握したい人が多い。外国株投資を重視する人は、表示形式や損益管理のしやすさも比較ポイントになる。

外国株式やIPOの取扱数に不満の声がある

取扱商品については、外国株式やIPOの選択肢をもっと増やしてほしいという声が見られる。

40代男性

もう少し外国株の米国株の銘柄数を増やして欲しいところです。他社のネット証券と比べると米国株の銘柄数が少ないので、そこを改善して欲しいです。

三菱UFJ eスマート証券では、NYSE・NASDAQに上場する米国株式を取り扱っており、1株から投資できる。2026年4月24日にも米国株式20銘柄の新規取扱いが追加されており、銘柄の拡充は続いている。

ただし、米国株式や海外ETF、IPOの選択肢を最重視する人は、取扱銘柄数やIPO実績を他のネット証券と比較した方がよい。

30代男性

外国株の取扱いが限られているのが自由度が低くて改善してほしいです。後はIPOの取扱いについても不満点です。

幅広い銘柄から自由に選びたい人にとって、取扱商品数は重要な判断材料だ。三菱UFJ eスマート証券だけでなく、複数の証券会社を使い分ける選択肢もある。

制度変更が多く、手数料条件を確認しにくい

手数料はメリットにもなるが、制度変更があるため分かりにくい点には注意したい。

2026年5月18日以降、1日定額手数料コースは廃止され、国内株式はSOR注文を選択した場合に原則無料となる。さらに、25歳以下現物株式手数料無料プログラム、シニア割引、NISA割®、auで株式割、au割+などの割引サービスも廃止予定だ。

つまり、古い口コミや過去の記事で見た手数料条件が、そのまま現在の条件とは限らない。三菱UFJ eスマート証券を選ぶ際は、最新の公式情報を確認することが重要である。

悪い評判のアンケート結果まとめ

利用者アンケートで目立った悪い評判を整理すると、以下の通りだ。

悪い評判で目立った項目

  1. ツール・アプリの操作が分かりにくい
  2. 外国株式やIPOの取扱数に物足りなさがある
  3. 手数料や割引制度の変更が分かりにくい
  4. サポートや情報提供をさらに充実してほしい
  5. ポイントや特典の条件をもっと分かりやすくしてほしい

三菱UFJ eスマート証券は機能が多く、ポイントや銀行連携も豊富だ。その分、初心者には条件が複雑に見えやすい。口座開設前に、自分が使う機能だけを整理しておくと判断しやすくなる。

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の特徴

資産運用の情報を確認するイメージ

ここでは、三菱UFJ eスマート証券の会社概要、取扱サービス、ポイント・銀行連携、最新の手数料変更を整理する。

会社概要

三菱UFJ eスマート証券は、1999年11月19日に設立されたネット証券会社だ。2025年1月31日に三菱UFJ銀行の完全子会社となり、2025年2月1日に「三菱UFJ eスマート証券」へ商号変更した。

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商号三菱UFJ eスマート証券株式会社
旧社名auカブコム証券株式会社
設立1999年11月19日
資本金71.96億円
本社所在地東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング24F
株主構成三菱UFJ銀行
金融商品取引業者登録関東財務局長(金商)第61号
業務の種別第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業

MUFGグループのネット証券として、投資初心者から中上級者まで幅広い商品・サービスを提供している。

主な取扱サービス

三菱UFJ eスマート証券では、以下のような取引や情報確認に対応している。

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区分主な内容
株式国内現物株式、国内信用取引、プチ株®、米国株式
投資信託投資信託、積立、クレカ積立、ポイント投資
税制優遇制度NISAに対応
その他商品外貨建MMF、先物取引、オプション取引、国内債券、外国債券、FX、CFDなど
情報機能四季報、板情報、ランキング、株主優待、主要指標、お気に入り登録など
資産管理資産状況、残高照会、注文約定照会、入出金、取引履歴など

注意したいのはiDeCoだ。三菱UFJ eスマート証券は、2026年3月4日をもって「カブコムのiDeCo」の新規申込受付を停止している。

すでに加入している人は引き続き利用できるが、新規申込先として検討している人は別の受付金融機関を確認する必要がある。

ポイント・クレカ積立の特徴

三菱UFJ eスマート証券では、Pontaポイント、au PAYカード、三菱UFJカードを組み合わせた資産形成ができる。

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項目内容
Pontaポイント投資投資信託のスポット取引・積立取引、プチ株®の購入に利用可能。1ポイント=1円として利用できる
au PAYカード積立au PAYカードは0.5%、au PAYゴールドカードは1.0%のPontaポイント還元。毎月100円以上10万円以下で設定可能
三菱UFJカード積立三菱UFJカードは0.5%相当、ゴールド・プラチナは1.0%相当のグローバルポイント還元。毎月100円以上10万円以下で設定可能
投信保有ポイント投資信託の月間平均保有残高に応じてPontaポイントが貯まる資産形成プログラムあり

Pontaポイントを投資に使いたい人は、ポイント投資の対象商品や利用単位、クレカ積立で貯まるポイントの種類を確認しておこう。

特に、三菱UFJカード決済で貯まるグローバルポイントは、三菱UFJ eスマート証券のポイント投資には利用できない。Pontaポイントを投資に直接使いたい人は、au PAYカード積立やPontaポイント投資の条件を確認しておきたい。

最新の手数料変更ポイント

2026年5月以降の手数料変更は、三菱UFJ eスマート証券を選ぶうえで重要なポイントだ。

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項目変更内容
国内現物株式2026年5月18日約定分から、SOR注文を選択した場合は約定代金にかかわらず原則無料
国内信用取引2026年5月18日約定分から、SOR注文を選択した場合は約定代金にかかわらず原則無料
プチ株®2026年5月16日のシステムメンテナンス終了後の発注分から取引手数料無料予定
1日定額手数料コース2026年5月18日約定分から廃止予定
各種割引25歳以下現物株式手数料無料プログラム、シニア割引、NISA割®、auで株式割、au割+などは廃止予定
信用取引金利・貸株料2026年6月1日から一部引き下げ予定

国内株式の取引コストは改善が期待できるが、「SOR注文を選択すること」が無料条件になる。地方市場や電話注文など、対象外となるケースもあるため注意が必要だ。

なお、SOR注文を選択しない場合の国内現物株式手数料は、約定代金5万円以下で55円(税込)、10万円以下で99円(税込)、20万円以下で115円(税込)など、約定代金に応じて発生する。無料条件だけでなく、対象外の場合の手数料も確認しておこう。

評判から分析!三菱UFJ eスマート証券が向いている人

自分に合う証券会社を検討する人

三菱UFJ eスマート証券は、すべての投資家に最適というわけではない。評判やサービス内容から見ると、特に以下の人に向いている。

  • Pontaポイントを投資に使いたい人
  • au PAYカードや三菱UFJカードで投信積立をしたい人
  • auじぶん銀行と証券口座を連携したい人
  • 国内株式を中心に取引したい人
  • MUFGグループのネット証券を使いたい人

Pontaポイントを活用したい人

Pontaポイントを日常的に貯めている人にとって、三菱UFJ eスマート証券は相性が良い。

ポイントを投資信託やプチ株®に使えるため、現金だけで投資を始めるのが不安な人でも、少額から投資を試しやすい。

また、au PAYカード積立ではPontaポイントが貯まる。Pontaポイントを「貯める」「使う」の両方で資産形成に活用したい人にはメリットが大きい。

au PAYカード・三菱UFJカードで積立したい人

クレカ積立を使いたい人にも、三菱UFJ eスマート証券は検討しやすい。

au PAYカード決済ではPontaポイント、三菱UFJカード決済ではグローバルポイントが貯まる。使っているカードに応じて、ポイント還元を受けながら投資信託を積み立てられる。

ただし、還元率や対象カード、ポイント付与条件は変更される可能性がある。実際に積立設定をする前に、最新条件を確認しておこう。

auじぶん銀行を使っている人

auじぶん銀行を使っている人も、三菱UFJ eスマート証券との相性が良い。

証券口座とauじぶん銀行を連携すると、自動入金・自動出金によって資金移動の手間を減らせる。さらに、一定条件を満たすことで円普通預金金利の上乗せも受けられる。

投資資金を銀行口座に置きながら、必要なときにスムーズに買付へ回したい人にとって便利な仕組みだ。

国内株式を中心に取引したい人

2026年5月18日以降、SOR注文を選択した国内現物株式・国内信用取引の取引手数料は原則無料となる予定だ。

国内株式を中心に取引する人にとっては、コストを抑えやすい証券会社になる可能性がある。

ただし、SOR注文を使わない場合や地方市場などは無料対象外となるため、取引スタイルによっては他社との比較が必要だ。

三菱UFJ eスマート証券が向いていない可能性がある人

三菱UFJ eスマート証券には多くのメリットがあるが、以下の人は他社も比較した方がよい。

  • 外国株式や海外ETFの取扱数を最優先したい人
  • IPOの取扱実績を重視する人
  • とにかくシンプルなアプリ操作を求める人
  • SOR注文を使わずに国内株式を取引したい人
  • iDeCoの新規申込先を探している人

特に、外国株式やIPOを重視する人は、取扱銘柄数、手数料、為替コスト、注文方法、情報ツールを複数社で比較したい。

また、iDeCoについては、三菱UFJ eスマート証券での新規申込受付が停止している。すでに加入している人は利用を継続できるが、新たにiDeCoを始めたい人は別の受付金融機関を確認する必要がある。

三菱UFJ eスマート証券などのネット証券を検討中ならIFAへの相談も選択肢

資産運用について相談するイメージ

ネット証券は手数料の安さや操作の手軽さが魅力だが、商品選びや資産配分は自分で判断する場面が多い。

投資初心者や、NISA・投資信託・株式・債券をどう組み合わせればよいか迷う人は、IFAへの相談も選択肢になる。

資産運用を専門家に相談するメリット

専門家に相談するメリットは、自分の収入、支出、資産状況、投資目的、リスク許容度に合わせて資産配分を考えやすくなることだ。

特に、投資初心者は「どの証券会社を選ぶか」だけでなく、「何のために投資するのか」「どのくらいリスクを取れるのか」を整理することが重要である。

相場が大きく下落したときも、専門家の意見を聞けることで、感情的な売買を避けやすくなる可能性がある。

IFAとは何か

IFAは、一般に独立系ファイナンシャルアドバイザーと呼ばれる資産運用の相談相手だ。日本では、金融商品仲介業者やその外務員として、証券会社などの所属金融商品取引業者等から委託を受けて活動しているケースが多い。

銀行や証券会社の店舗担当者とは異なり、転勤が少なく、長期的に相談しやすい点をメリットに感じる人もいる。

ただし、IFAが扱える商品は所属・提携している金融機関の商品に限られる場合がある。また、相談料、販売手数料、信託報酬、仲介手数料などの費用構造もIFAによって異なる。

相談する場合は、金融商品仲介業者としての登録状況、所属金融商品取引業者等、報酬体系、取扱商品、提案の根拠、アフターフォローの範囲を必ず確認しよう。

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三菱UFJ eスマート証券の評判を参考に、自分に合うか判断しよう

資産運用の計画を立てるイメージ

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、Pontaポイント投資、au PAYカード・三菱UFJカードによる投信積立、auじぶん銀行連携などに強みがあるネット証券だ。

利用者の良い評判では、ポイントを投資に活用できる点や、クレカ積立・銀行連携、MUFGグループのネット証券である点が評価されている。

一方で、アプリやツールの操作性、外国株式やIPOの取扱数、手数料制度の分かりにくさには不満の声もある。

特に2026年5月18日以降は、国内株式の手数料体系が大きく変わる。SOR注文を選択すれば国内現物株式・国内信用取引の取引手数料は原則無料となるが、1日定額手数料コースや各種割引は廃止予定だ。

三菱UFJ eスマート証券が向いているのは、Pontaポイントを活用したい人、クレカ積立を使いたい人、auじぶん銀行と連携したい人、国内株式を中心に取引したい人である。

反対に、外国株式やIPOの選択肢を最優先したい人、アプリのシンプルさを重視する人、iDeCoの新規申込先を探している人は、他社も比較した方がよい。

証券会社選びで迷う場合は、取引したい商品、手数料、ポイント、銀行連携、アプリの使いやすさを比較し、自分の投資目的に合うかを確認しよう。

本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入や売却を推奨するものではない。投資には元本割れのリスクがあるため、最終的な判断は公式情報を確認したうえで行ってほしい。

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の評判に関するQ&A

よくある質問を確認するイメージ

三菱UFJ eスマート証券の評判は良いですか?

良い評判では、Pontaポイントを投資に使える点、クレカ積立でポイントが貯まる点、auじぶん銀行との連携、国内株式の手数料面が評価されている。

一方で、アプリやツールの操作性、外国株式やIPOの取扱数、制度変更の分かりにくさには不満の声もある。自分が使いたい機能と照らし合わせて判断することが大切だ。

三菱UFJ eスマート証券はどんな人に向いていますか?

Pontaポイントを活用したい人、au PAYカードや三菱UFJカードで投信積立をしたい人、auじぶん銀行と証券口座を連携したい人、国内株式を中心に取引したい人に向いている。

特に、Pontaポイントを投資に使いたい人や、2026年5月18日以降の国内株式手数料改定を活用したい人は検討しやすい。

三菱UFJ eスマート証券の手数料は無料ですか?

2026年5月18日約定分から、SOR注文を選択した国内現物株式・国内信用取引の取引手数料は原則無料となる予定だ。

ただし、SOR注文を選択しない場合、地方市場の上場株式、電話注文などは無料対象外となる場合がある。注文前に公式の手数料条件を確認しよう。

Pontaポイントは何に使えますか?

Pontaポイントは、投資信託のスポット取引・積立取引、プチ株®の購入に利用できる。現金と併用でき、1ポイント=1円として投資に使える。

なお、三菱UFJカード決済の投信積立で貯まるのはグローバルポイントであり、au PAYカード決済の投信積立で貯まるのはPontaポイントだ。グローバルポイントは、三菱UFJ eスマート証券のポイント投資には利用できない。

auユーザーが三菱UFJ eスマート証券を利用するメリットは何ですか?

au PAYカード積立でPontaポイントが貯まること、Pontaポイントを投資に使えること、auじぶん銀行との連携で資金移動がしやすくなること、円普通預金金利の上乗せを受けられる可能性があることがメリットだ。

ただし、auで株式割など一部の割引サービスは2026年5月18日約定分から廃止予定である。最新条件を確認しておこう。

三菱UFJ eスマート証券でiDeCoの新規申込はできますか?

三菱UFJ eスマート証券は、2026年3月4日をもって「カブコムのiDeCo」の新規申込受付を停止している。

すでに加入している人は引き続き利用できるが、新たにiDeCoを始めたい人は別の受付金融機関を確認する必要がある。

三菱UFJ eスマート証券が向いていない人は?

外国株式やIPOの取扱数を最優先したい人、アプリのシンプルな操作性を重視する人、SOR注文を使わずに国内株式を取引したい人、iDeCoの新規申込先を探している人は、他社も比較した方がよい。

出典

三菱UFJ eスマート証券株式会社「会社概要」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「会社沿革」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「auカブコム証券が三菱UFJ銀行の完全子会社に(1月31日・予定どおり)『三菱UFJ eスマート証券』として新たにスタート(2月1日・予定どおり)」(公表日:2025年1月31日)
三菱UFJ eスマート証券株式会社「5/18予定 国内株式取引手数料無料化等のお知らせ(信用取引金利・貸株料は6/1より引き下げ)」(公表日:2026年4月8日)
三菱UFJ eスマート証券株式会社「ポイント投資機能拡充のお知らせ」(公表日:2026年1月23日)
三菱UFJ eスマート証券株式会社「ポイント投資」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「au PAY カード決済による投資信託の積立」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「三菱UFJカード決済(投信積立)」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「資産形成プログラム」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「auじぶん銀行サービス」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「『カブコムのiDeCo』の新規申込受付停止のお知らせ」(公表日:2026年2月2日)
三菱UFJ eスマート証券株式会社「三菱UFJ eスマート証券 アプリ」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「米国株式」
三菱UFJ eスマート証券株式会社「米国株式新規取扱い20銘柄を追加(2026年4月24日(金)より)」(公表日:2026年4月24日)
金融庁「免許・許可・登録等を受けている事業者一覧」
金融庁「金融商品仲介業者登録一覧」

この記事を書いた人

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